杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
杵築市におきましては、18日の午前3時に暴風警報が発表され、午後2時20分には大雨洪水警報が発表されましたが、暴風雨や停電の影響によって、水稲、野菜の倒伏被害、園芸ハウス等の生産施設、漁業施設の破損、また、畜産農家では長時間の停電によって搾乳ができないことや牛乳の保冷ができず、廃棄するといった被害が発生しております。
杵築市におきましては、18日の午前3時に暴風警報が発表され、午後2時20分には大雨洪水警報が発表されましたが、暴風雨や停電の影響によって、水稲、野菜の倒伏被害、園芸ハウス等の生産施設、漁業施設の破損、また、畜産農家では長時間の停電によって搾乳ができないことや牛乳の保冷ができず、廃棄するといった被害が発生しております。
しかしながら、洪水警報発令時などの場合は、市も早めの避難情報発令に努めており、時間的余裕もあり避難するタイミングも個々で違うことから、降雨などの状況に応じて交通手段を選択していただきたいと考えます。特に、避難に時間を要する方や、自宅から避難所までが遠い方については、日頃から避難行動について考えていただき、早めの避難を心掛けていただきたいと考えます。
市といたしましては、大分地方気象台より大雨・洪水警報、土砂災害警戒情報が発令されたことを受け、市内全域に警戒レベル三、高齢者避難等を直ちに発令し、小学校区二十五か所に避難所を開設いたしました。その後、降雨量や避難者等の状況に応じて、規模の縮小等も行いながら、八日間にわたり避難所を開設し、土砂災害や洪水に備えてまいりました。 その間、避難された方は最大で七世帯、十一人となっております。
このようなことから、昨年度より洪水警報が発令されるような場合においては、浸水想定区域内の避難所を開設しない方針を決定いたしました。この基本方針については、6月1日号の市報の配布に合わせて、チラシを対象地域に全戸配布し、周知に努めているところであります。
昨年度より、中津地区に洪水警報が発表された場合などには、浸水想定区域内に位置する避難所は開設していません。この基本方針は本年度においても変わりはありませんので、引き続き浸水想定区域外への避難について周知を行ってまいります。しかしながら、遠くの避難所への避難をためらわれる住民の方や気付くのが遅くなり、逃げ遅れる方がいらっしゃる場合も考えられます。
令和2年7月豪雨によりまして、大分県では、7月6日より県内各地で大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報が発表され、降り続く雨によりまして、県西部を中心に各地で甚大な被害が出てしまいました。 本市におきましても、大分川や祓川の増水で、警戒レベル4の避難勧告が発出をされました。
令和2年7月豪雨によりまして、大分県では、7月6日より県内各地で大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報が発表され、降り続く雨によりまして、県西部を中心に各地で甚大な被害が出てしまいました。 本市におきましても、大分川や祓川の増水で、警戒レベル4の避難勧告が発出をされました。
今回の豪雨時には、洪水警報も発表されているなど、熊本県の球磨川流域のような市内の広範囲の浸水被害を受ける危険性がありましたので、浸水想定区域外にできるだけ多くの避難所を開く必要があったことから、浸水想定区域内の住民に対する避難準備高齢者等避難開始を発令したときに、職員を派遣し、避難所として開設いたしました。以上です。 ○議長(山影智一) 林議員。
今回の7月豪雨では、7月7日の早朝に大雨洪水警報等が発表されたため、周囲が明るくなった朝6時に市内全域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令し、風水害に対応した全ての指定緊急避難場所を開設いたしました。 その後、7日の深夜から8日にかけて急激に降水量が増し、大分川や祓川が氾濫危険水位に達したことなどに伴い、深夜に警戒レベル4、避難勧告、避難指示を発令することとなりました。
今回の7月豪雨では、7月7日の早朝に大雨洪水警報等が発表されたため、周囲が明るくなった朝6時に市内全域に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令し、風水害に対応した全ての指定緊急避難場所を開設いたしました。 その後、7日の深夜から8日にかけて急激に降水量が増し、大分川や祓川が氾濫危険水位に達したことなどに伴い、深夜に警戒レベル4、避難勧告、避難指示を発令することとなりました。
11時40分に土砂災害警戒情報、12時17分に大雨警報(浸水害)と洪水警報が発表されたことにより、13時に山国地域1,028世帯2,178人に避難準備・高齢者等避難開始を発令し、同地域に5か所の避難所を開設しました。14時には旧下毛地域6,261世帯1万3,477人に避難勧告を発令し、新たに16か所の避難所を開設いたしています。
今回の豪雨時において、山国川下流域に洪水警報が発表されたことから、先ほどの避難所開設方針に沿って、中津地区における浸水想定区域内の校区住民2万2,311世帯、4万5,506人に対して、警戒レベル3、つまり避難準備・高齢者等避難開始を発令し、浸水想定区域外の6施設を避難所として開設いたしました。
このマニュアルでは、大雨洪水警報などの気象情報、地震の震度や降雨による河川の状況により災害区分に応じた体制として、災害警戒本部、災害対策本部などを設置します。職員は24時間体制で、平日、夜間、休日を問わず、全職員が災害に備え対応できる体制をとっており、特に勤務時間外に南海トラフ地震による津波警報や大津波警報が勤務時間外に発令された場合、職員は各地区の指定された場所に参集するようになります。
○三好企画部次長兼スポーツ振興課長 台風接近とかいう場合のときは、試合を開催するかというのはまたそのときの判断になると思いますけれども、例えば上流のほうですごい雨が降って洪水警報が出たとか、そういう状況であれば、試合は開催されますが、河川の緊急道路は通れないという状況もあると思います。 ○倉掛委員長 わかりました。 ほかに質問等はありませんか。
○三好企画部次長兼スポーツ振興課長 台風接近とかいう場合のときは、試合を開催するかというのはまたそのときの判断になると思いますけれども、例えば上流のほうですごい雨が降って洪水警報が出たとか、そういう状況であれば、試合は開催されますが、河川の緊急道路は通れないという状況もあると思います。 ○倉掛委員長 わかりました。 ほかに質問等はありませんか。
気象台から2時22分に洪水警報、2時25分に土砂災害の警戒情報の発表があり、その時点で市内全域の住民に対して災害の発生の危険性を早急に知らせる必要から、2時45分に避難準備高齢者等避難開始発令を緊急速報メールで別府市内のエリアに発信しております。
乙見ダムは、ゲート操作を人為的に行い、放流できるダムとなっており、大雨洪水警報などが発せられた場合は、ダム管理技士の資格を持った職員を配置し、洪水警戒態勢に入ります。乙見ダムの操作は、放水管直径2,500ミリ2門と、調節放水管直径1,950ミリ2門、ダムの越流部に設置されているクレストゲート、9.6メートル掛ける4メートル2門の合わせて6つのゲートを開閉し、操作を行います。
また、放送内容に関して、大雨洪水警報など各種気象警報、注意報なども放送に含め、きめ細かい情報と日ごろから同報系防災行政無線を意識した防災力の向上も必要であると考えますが、見解をお伺いいたします。 2点目、同報系防災行政無線が聞こえにくい場合の内容確認として、通話料本人負担の電話番号があるようですが、市民への周知や利用状況を教えてください。
また、放送内容に関して、大雨洪水警報など各種気象警報、注意報なども放送に含め、きめ細かい情報と日ごろから同報系防災行政無線を意識した防災力の向上も必要であると考えますが、見解をお伺いいたします。 2点目、同報系防災行政無線が聞こえにくい場合の内容確認として、通話料本人負担の電話番号があるようですが、市民への周知や利用状況を教えてください。